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普段、オフィスで利用している機器、それが複合機なりパソコンなりのOA機器です。 その中でも複合機は、24時間動いているオフィス内の数少ない機械です。
オフィスでごく一般に使用しているキヤノン複合機に『Saffice(セフィス)EQ for MEAP』を追加インストールすることにより緊急地震速報受信システムになります。
さらに、複合機がサーバになりLAN接続されている事務用パソコンで緊急地震速報を報知することが出来るようになります。

※MEAPとは?




報知方法と認識率

地震の際、身の安全を守るため、地震が来るのを1秒でも早く認識し対応しなければなりません。

オフィス内のパソコンが一斉に緊急地震速報を報知音や音声でお知らせします。

目の前のパソコンがポップアップ画面で地震が来るのをお知らせします。

目の前に飛び込んでくる緊急地震速報、認識率や認識をする速さは他に類を見ません

放送から流れてくる緊急地震速報の報知音、地震とすぐわかり行動するためには日常訓練が必要です。
しかし、目の前の画面で知らせる『緊急地震速報』は訓練無しでも迅速な認識を可能とします。

もちろん訓練機能もありますので緊急地震速報の訓練報を事務用パソコン、報知器(オプション)で報知し日常訓練も可能です。

1台では小さな音量でも一斉報知で大音量になり認識漏れが無くなります。
※報知器は、オプションになります


パソコンにスピーカがあれば、ミュートされていてもミュートを自動的に解除し、大きな音で報知します(WindowsXPのみ)。



罹災時の緊急マニュアル

地震時の対応、いざという時に正確にできますか?

点検漏れはありませんか? 連絡網はどこにありますか?

セフィスなら緊急地震速報を受信すると、予め複合機内に登録していた避難経路・緊急連絡網・点検箇所等の地震対応マニュアルを複合機から自動で印刷します。



地震後に対応マニュアルに基づき迅速に対応することにより、漏れの無い点検や迅速な安否確認等が可能となります。

従来通りの正規箇所でのマニュアルの保管と併用することにより地震後の正確な行動が可能となります。



メンテナンス・安定性

何よりもいざという時に故障していては何の価値もありません。

複合機であることから機械を保守会社がきちんと常時保守しておりますので
常に安定的な受信を提供します。


さらにテックスでは複合機がきちんと受信しているかを監視しておりますので、より安定的な緊急地震速報報知が可能です。



日頃より地震防災を意識し、定期的な訓練等を実施することは大事です。
しかしながら緊急地震速報システムが導入されていることを意識しなくても、いざというとき緊急地震速報を有効に活用できる。

それが『Saffice(セフィス)EQ for MEAP』です。







Safficeの地震速報は高度利用者向けです。

緊急地震速報には一般向け(警報)と高度利用者向けがあります。

一般向け・・・テレビやラジオなどの地震速報、最大震度5弱以上と予想された場合、震度4以上と予想される地域名を速報します。
予想震度・予想到達時間等の詳細は発信されません。

高度利用者向け・・・最初の地震計1点での値(誤差が大きい)から、 地震波が広がり複数の地震計で観測されていく値まで順次配信される。 これらの値を元に、ユーザーの各評価地点ごとに「予測震度」と「予測到達時間」を計算し活用する為、一般向けより早い段階で受け取ることが出来ます。




対応機種一覧につきましては、編集中の為もうしばらくおまちください。

※「imageRUNNER ADVANCE」シリーズは、対応予定です。



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