日本では、心原性による突然の心肺停止症例が、病院外で年間約6万件発生していることが報告されています。 突然心停止は「いつでも、どこでも、誰にでも」起こりうる可能性があることが示されています。 ※ この突然心停止に対する治療法として「迅速な除細動」の効果が高いことが認められており、約5%未満といわれている生存退院率を大幅に向上させることが可能です。 AED(自動体外式除細動器)はこの尊い命を救うために力を発揮します。 ※平成21年12月15日 総務省消防庁救急企画室発表 救急蘇生統計(2008)より